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オーボエのリードの削り方で音が変わる!道具や削る部分を解説!

オーボエのリード

オーボエのリードが自分の口に合わないと、思うような音が出ない、吹きずらい状態に陥ります。
こんな時は、リードを少し削ってあげると、吹きやすくなります。

今回はこのオーボエのリードの基本的な削り方や道具についてお話します。

 

オーボエのリードを削る道具

オーボエのリードを削る道具

オーボエのリードを買うときは、楽器を持って行って、試奏させてもらうのが一番です。
しかし、近くに楽器店のない人は、やむを得ず通販で買うことになります。

そうなると、リードが自分の口に合わないケースが出てくるのです・・・

買ってみたけれど、どうも調子が悪いリードは、削ってみると生き返ります。

とても薄いリードを削るのは勇気がいりますが、少し削るだけで鳴ってくれる場合が多いです。
ぜひ、挑戦してみてください。

 
ただし、工作用のカッターでは失敗します。
できれば、リード製作用のナイフ、
またはそれに等しい切れ味のナイフが必要です。

先々リードを手作りすることを考えてリード製作用ナイフをおすすめします。

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リード製作用のナイフは、刃の部分が厚くて、とても削りやすいです。

オーボエ リード用ナイフ

 
そして、もうひとつ、
「プラーク」という道具が必要です。
リードは二枚になっていますので、そこへ挟んで使うものです。

オーボエ プラーク

 
これらを用意できたら、少しずつ削っていきます。

ナイフに慣れていない方は、いらないリードで削る練習をして、力加減を覚えてからやってみましょう。

 

オーボエのリードの基本的な削り方

初めてリードを削るのはナイフに慣れていないと怖いので、いらないリードでよく試してください。

ナイフはよく切れるもので、できればリード作り専用のものがベストです。
刃が厚く、削りやすくしてあります。

リードに「プラーク」という薄い黒檀の板を挟んで削ります。

オーボエ リード プラーク

リードを左手で、ナイフを右手で持ったら、左手の親指でナイフを押すようにして少しずつ削ります。

削るというより、紙をそっとさするような力を入れない削り方です。

ほんの少し削るだけで、十分効果がありますので、くれぐれも削りすぎないでください。

オーボエのリード削り方

そして、少し削ったら、楽器に付けて吹いてみます。
まだ息が苦しかったり、おかしいようなら、また少し削ります。

この繰り返しです。

 

オーボエのリードを削る部分と音の変わり方

リードを削る部分

どのあたりを削ったらいいかというと、

吹きづらい苦しいリード、
高音がでないときは、リードの背骨の部分を削ります(上右画像赤い部分)

あまり削ると、薄っぺらな音色になってしまうので、注意が必要な箇所です。

高音を出しやすくしたいときは、特にほんの少しづつ削ります。

音色を柔らかくしたい、
低音が出ない時は、リードの先端の部分を削ります(上左画像赤い部分)

先端はもともと薄い箇所です。
一番薄い部分をさらに削ることになりますので、角が欠けてしまわないように、慎重に削りましょう。

音色を暗くしたいときは、
削ってある一番下の辺りを、内から外へ向かって削ります。

 
あまりに音程の悪いリードは、先端を少しカットする方法もあります。

「カッティングブロック」という、黒檀のかたまりのような道具の上で、ナイフをまっすぐに当てて、勢いよくカットします。
少しコツがいりますが、音は落ち着きます。

 
リードを削るのはコツがあります。
何本も削っていくうちにつかめるものですので、吹く練習と合わせて頑張りましょう。

この音が出にくいときは、この辺りを削るなど、ポイントもありますので、慣れてきたら研究してみてください。

 

このコンテンツの内容は
目からウロコのオーボエ講座でさらに詳しくわかります!

・リードの選び方
・リードのトラブル回避法
・リードが割れた時の音の比較

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