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オーボエの運指のコツ!変え指とトリルのやり方や高音の出し方は?

オーボエの練習方法

オーボエの運指といろいろある変え指について解説します。
運指表も手にしながら、オーボエの運指のコツ、変え指とトリルキーのやり方や高音の出し方をみていきましょう。

実はオーボエの指使いはリコーダーに似ているので、運指については馴染みやすいです。

 

オーボエの運指、変え指のやり方

オーボエは、独特の魅惑的な音がする楽器ですね。

その印象的な音色からか、オーケストラでは重要なソロをよく任されます。
そんな場面で、より滑らかに吹けるように、指使いの研究をおすすめします。

オーボエを眺めていると、
たくさんのキーが複雑に関係し合っているのがわかります。

そのためオーボエは、変え指がいろいろあります。

フレーズによって、指使いが滑らかにいかないときは、
変え指を使うとうまくいきますよ。

 
有名な変え指は、F(ファ)の音の変え指です。
下の写真は、右手が「人差し指+中指+Fキー」という一般的な運指です。

右手が「人差し指+中指+Fキー」という一般的な運指

 
それから、下のように右手が「人差し指+薬指」の運指でもFが出ます。

運指「人差し指+薬指」F

これは、ご存知の方が多いでしょう。

 
さらに、最近のほとんどの楽器に、左手にもFキーがあります。
こちらを使う方が綺麗な音が出ます。

右手が「人差し指+薬指」の変え指は、
少しこもった音色になってしまいがちなのです。

 
E♭(ミの♭)も、左手にもE♭キーがあります。

E♭(ミの♭)も、左手にもE♭キー

この辺りは、変え指キーが集中しているので、積極的に動かしてみましょう。

上手に使うには、慣れることが必要です。
普段の練習で、わざと使ってみるといいです。

 

オーボエの音を安定させたいときに!

オーボエには、音によって、指を足すと落ち着く音もあります。

例えば真ん中のC(ド)の音は、
基本の運指は左手と右手の人差し指だけですね。
これだけだと、ずっと延ばすときなど、ちょっと音程がフラフラしないでしょうか。

こんな時は、
右手の中指と薬指も足すと、音程が安定する場合があります。

これは、楽器によってまちまちです。

この音は延ばすのが苦手だな。と思ったら、
足せる指を探してみると、この例のように落ち着く運指がみつかる事があります。

 

オーボエのトリルのやり方

「ドレドレドレドレ… 」と、
トリルをするときも、ちゃんとトリルキーがあります。

C(ド)の運指プラス、
左手の中指でトリルキーのD2キーを押すとD(レ)が出ます。

C(ド)の運指 トリルキーのD2キー

とても速いパッセージなら、トリルキーを変え指として利用するのもありですが、トリルキーは音程がやや高いのと、音色が美しくないので、どうしても、というときだけにしましょう。

 

オーボエの高音の運指

オーボエ運指表

めったに出てこないですが、オーボエもハイトーンを出す場面があります。

初心者の方は、はじめは全く音が出なくて当たり前です。
かなり気合を入れないと、ハイトーンは出てくれません。

ハイトーンは初心者のうちは無理をせずに、オクターブ下げて吹きましょう。

ハイトーンを出すコツは、
お腹に力を入れて、リードをきつくくわえすぎないのがポイントです。

そして、ハイトーンには、三つ、四つ運指があるので、自分の出しやすいものを探してみましょう。

例えば、E♭(ミの♭)のハイトーンは、
「左手:人差し指半分+中指+薬指+Hキー 右手:中指+薬指」
「左手:人差し指半分+中指+薬指+G♯キー 右手:Cキー」
「左手:人差し指半分+中指+薬指+G♯キー 右手:なし」
「左手:人差し指半分+中指+薬指 右手:G♯2キー」

というように、4つあります。
最高音の一番高いA(ラ)は、
「左手:第1オクターブキー+人差し指半分+薬指+Hキー 左手:薬指」

これが出しやすいと思いますが、人によっては他の指が良い場合もあります。

まずは、運指表のとおりおさえて、思い切り速いスピードで息を吹き込んでみましょう。

 
音が出なかったら、指を足したりやめたりすると、自分にはスッと出る変え指が見つかります。

音が出れば、運指表のとおりでなくても大丈夫です。

ハイトーンは、
いかに自分が出しやすいか、それで指使いを決めてしまえばいいです。

 
ハイトーンは音量より響きです。
音量はたくさん出ませんが、
嫌でも聴こえる高さなので、きれいな響きがほしいですね。

それには、より息のスピードを速くして、息の圧力を高くします。

苦しいですが、ハイトーンが響き渡ったときは、かなり爽快ですよ。

 
オーボエの音階には実はラクなものと難しいものがあります。
ラクな音階から練習していけば、ほとんどリコーダーと指使いは同じなので簡単です。

またオーボエには色々な替え指と言われるヒミツの指使いがあります。
これを知るだけですぐに上達します。
 

このコンテンツの内容は
目からウロコのオーボエ講座でさらに詳しくわかります!

・速い曲にも対応できる指の使い方
・便利な替え指
・第2オクターブキーのコントロールの仕方
・離れた音でも音色を変えずに吹く方法

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